庵治石の採掘・加工 中村節朗石材 | 中村卓史の精進日記

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中村卓史の精進日記

東京の霊園事情!
2014年02月21日

お墓ディレクター1級研修、2日目。

今日は都営「小平霊園」と民営の「花小金井ふれあいパーク」の見学に行ってきました。

小平霊園では、最近よくテレビ等で取り上げられる「樹木葬」を見てきました。
家族(主に夫婦)で一緒な穴に入る「樹木墓地」と合葬式の「樹林墓地」は、見た目は大変綺麗なのですが、要はマンホールにお骨を埋める(落とす)施設。
「合葬式墓地」は納骨施設ではありますが、20年間ロッカーで保管し、後で共同埋葬されます。どちらも遺骨の返還はできません。

行政主導で行われているため、申込も多いとのことですが、少々寂しい感じはしました。
お墓参りをするという感覚・習慣は、確実に代々薄れていくと思います。

一方、株式会社いせやさんが運営されている「花小金井ふれあいパーク(写真)」は、都会らしいスタイリッシュで近代的な霊園でした。
それぞれのお墓のデザインが素敵で、お墓参りの方も多かったです。

私たち石材店の仕事は「お墓を通じて、先祖との繋がりを感じ、家族が仲良く暮らしてもらうことで、日本が良くなるお手伝い」だと思います。

カタチは変わっても日本人として先祖を敬い、すべてのものに感謝する気持ちを受け継いでいって頂きたいと思います。

東京の2つの霊園を見て感じたことです。
とても良い視察研修でした!

散骨は、すべきでない・・・
2014年02月20日

日本石材産業協会主催の「お墓ディレクター1級取得者研修会」に参加してきました。

これは、全国で685名しかいない1級お墓ディレクターを対象にした2日間の研修で、僕も毎年出させてもらっております。

いつもはこの時期はまだそれほど忙しくなく、そのタイミングで開催しているのですが、今回は工場や現場が忙しいので、後ろ髪をひかれる思いで上京しました。

1日目の研修は、日蓮宗・遠妙寺(山梨)ご住職の長澤宏昌氏による「散骨は、すべきでない~埋葬の歴史から~」という講演でした。

長澤先生は、考古学を専攻され、今でも大学で教鞭をとられる学者と、お寺の住職という変わったご経歴をお持ちで、演題と同じ本を執筆されています。

古代から人間(ネアンデルタール人)は、死者に花を手向け、石で石棺を作り埋葬してきました。6万年も前のことです。

現代のように多様化した埋葬方法ですが、「亡き人の生きていた証である遺骨を護る」ことも「お墓の重要な役割」であると再確認させて頂きました。
それと同時に、散骨された場合、残された子孫はどのようにしてお墓参りをするのか、先祖との繋がりをどうやって感じるのか・・・色々思うところもありました。

今日の講演を聞き、お客様にも根拠をもって、お墓の本質をお伝えしていければと感じました。

庵治石細目【黒口特級】 関東へ・・・
2014年02月19日

関東の石材店様より昨年末にご依頼頂いた庵治石細目の石塔(10寸角)が無事に完成し、本日出荷を迎えました!

31寸角の芝台は、当初2枚石(2枚合わせ)の予定でしたが、切削担当の従弟・勇治が、「せっかく1枚で採れそうやから、切る前にお客様に確認して~」と言われ、お客様も「いや~それ、いいね!」ということで、一枚石で採ることが出来ました。

石目も完璧に揃えることが出来ましたので、喜んで頂けると思います。

雪の影響も何とか大丈夫でしょう~

解体・基礎工事 ~S家様~
2014年02月18日

今日も県外の現場に来ております。

古くなった代々のお墓を解体撤去して、庵治石で新しく作らせて頂きます。

今日はその古くなったお墓の解体撤去と基礎工事です。
ここの霊園は地元の共同墓地ではありますが、地域が一体となって移転し、いまでもきれいに管理が行き届いています。

お墓参りのしやすい墓地は、同じように施工工事もしやすいです。
予定よりもスムーズに工事が完了し、養生して帰路につきました。

次は本体工事です。
その前にお施主様が工場に検品にお越し下さいます。綺麗な石で加工が進んでいますので、間違いなく喜んで頂けると思います!

丁場に雪。
2014年02月14日

こんなことはめったにありません!

「採掘状況ニュース」でも書かせて頂きましたが、1週間に2度も丁場に雪が積もりました。

今回はなんとか写真が撮りたくて、車を途中に停めて、歩いて上まで登りました。

誰も歩いていない雪の上は本当に綺麗でした~

雪の丁場もなかなか良いものです。
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