庵治石の採掘・加工 中村節朗石材 | 中村卓史の精進日記

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中村卓史の精進日記

テレビの取材です! ~NHK-BS~
2015年05月01日

もしかすると・・・テレビに出ます!(出ないかもしれませんが・・・)

NHK BSプレミアムの『イッピン』という番組ですが、日本の地場産業にスポットを当て、日本ならではの伝統技術や様々な角度からその加工への挑戦を紹介する番組です。
今回は、なんと『庵治の石製品』が特集されます。

そのなかで、なんと!私に「庵治石の石目の特徴を丁場で説明して!」とのオファーが!!!
「も・・・もちろんがんばります!」とお答えし、本日を迎えました。

庵治石の特性でもある「製品化率の難しさ」。
これを大きな原石を使って説明しましたが、一般の方にそのあたりがうまく伝われば幸いです。
他との兼ね合いもあって、少ししか(全然かも・・・)映らないかもしれませんが、よかったら見て下さい!

●番組名:『イッピン』NHK-BSプレミアム
●放送日:6月9日(火)19:30~19:59

みなさま、おたのしみに~
 

開眼納骨式 ~T家様~
2015年04月27日

大安吉日の本日。
T家の開眼納骨式を執り行いました。
平日ではありましたが、亡きお父様のご納骨に息子さんお二人が参列され、除幕・納骨をして頂きました。
お施主様はお母様でしたが、お墓の本を買われ、どのようなお墓にすべきかをずっと勉強され、細部までこだわったお墓が完成しました。

少しご紹介をさせて頂きます。
●敷地寸法:2000㎜×2000㎜(4.0㎡)
●石  種:庵治石細目【黒口特級】
●形  状:9寸角3重台(神戸型)
      ・丸スリン台、花瓶型花立
     :霊標(台石亀腹・はめ込み型)
     :宮型香炉(供養箱付)
     :物置石(庵治石細目)
     :塔婆立て(庵治石細目)
●お施主様がこだわられた点
 1、竿石には大日如来を表す「ア」の梵字を入れる
 2、玉砂利ではなく「土」を敷き詰める
 3、建之者名は、お施主様名ではなく、長男さんのお名前
 4、全体的に「丸み」を施し、やさしさ・あたたかみを出す

お聞きすると、納骨のあと散歩がてら毎日お参り来られるとのことです。
お手伝いをさせて頂き、お墓を大切にして頂くことが一番うれしいです。

この新しい墓地では間違いなく一番いいお墓ができました!
ありがとうございました。

本体工事 ~T家様~
2015年04月21日

今日は大安吉日。
先日工場にて検品をして頂いたT家様の本体工事をさせて頂きました。
先週まで雨の日が続いていましたが、本日は久しぶりの快晴でした!

ここの霊園は、市営で、この3月に完成したばかりです。
今日は日が良いので、うちを入れて3基のお墓が建立されていました。

基礎・巻石工事は、今月の9日(木)に終えていましたので、スムーズに本体工事は進んでいきました。
他社さんが工事をしていた2基は早々に午前中には完成していましたが、弊社はより丁寧に工事を行い、15時ごろまでかかりました。

T様のこだわりがふんだんに盛り込まれた庵治石細目のお墓です。
来週のご納骨がいまから楽しみです。

戦没者慰霊碑 ~国立K大学・又信会様~
2015年04月20日

昨日、無事に除幕式を終えた又信会様の「戦没学友慰霊之碑」。
デザイン設計からの詳細を少しご紹介させて頂きます。

最初にお話を頂いたのは昨年の5月ごろ。
「とにかく良い石を使って、見上げるほどの立派な慰霊碑をつくりたい」とのことでした。
「ОBで寄付金を募り、今年度中の完成で進めたい」とのご希望で、少しお時間を頂き、デザイン設計を検討しました。
そこで辿り着いたのが「水の流れ=いのちの循環」です。
もともとあった枯山水と土地の勾配を生かし、中心には70㎝角で高さが3メートルの巨大な慰霊碑を設置し、雨が降ると頭部からコーナーに掘った溝を通じ、水が流れ、献花台の水溜めを通り、枯山水まで水路(川)を流れていくというデザインです。
それと碑文や踏み石にも庵治石をふんだんに使い、植栽を施し、癒しの空間を演出いたしました。

又信会の理事の皆さんには、「戦死者は水が飲みたい!と最後に言って死んでいった。だからこの水を流すという発想は気に入った!」と全員が賛同してくださいました。
昨年の11月に正式なご依頼を頂き、まずは慰霊碑本体の庵治石を探すことから始めました。
加工もそうですが、施工もかなりの熟練技術が必要なため、各専門分野のプロフェッショナルを集めたチームを編成し、その工程管理や現場打ち合わせを私が担当することになり、この大掛かりなプロジェクトは少しずつ進んでいきました。

このような経験をさせて頂いたことに感謝し、また庵治産地のプロ意識の高さを改めて感じた今回のお仕事でした。

戦没者慰霊碑 除幕式 ~国立K大学・又信会様~
2015年04月19日

半年以上前から準備を進めてきました又信会様の戦没者慰霊碑の除幕式が本日無事に執り行われました。

私もこれほど大掛かりな除幕式は初めてで、イベント設営を専門されている先輩の会社をご紹介し、もろもろ式典の準備にあたりました。
11時からの式典ではありましたが、私は3時間前には現地に着き、慰霊碑の掃除などをおこないました。
この日の朝、雨音で目が覚め・・・式典が・・・と一瞬落ち込みましたが、家を出るころにはすっかり雨も上がり、なんとか大丈夫な天気となりました!

除幕式では、学部長さんや会長のご挨拶のあと、実際に戦地に赴き、戦争を体験された方々も数名来られていました。特に岡山から来られていた末廣様はこの慰霊碑に強い思いを寄せられていて、何度も何度も「いいのを作ってくれた!ほんとうにありがとう!」と御礼を言ってくださいました。

お話の中で、「戦争のことは今でもちゃんと覚えていて、忘れることはない」というお言葉がとても印象的でした。戦後70年の節目の年ではありますが、戦争を語れる方が少なくなる現在、こういった慰霊碑こそ後世へと語り継いでいく重要な役割があるのだと感じました。

素敵なご縁を頂きました。改めて平和な世の中が一番大切だと気付かされた大仕事でした。
ありがとうございました!
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