庵治石の採掘・加工 中村節朗石材 | プロが教える石の見方

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さらにこだわって庵治石を購入したい方に知っておくと便利な知識をお教えします。

 
庵治石には約40種類もある!
 
ひと口に庵治石と言っても、採石される場所(丁場)によって細かさや色合いなどに違いがあり、大きくは3つに分けられます。
●「庵治細目」……庵治石の中でもっとも硬く、最高品質
●「庵治中細目」…細目と中目の中間の目の細かさと色合い
●「庵治中目」……石目が大きく白っぽい
さらに、「黒口」や「白口」など色味で分類され、トータルで約40種類もあるのです。
 
■庵治石の種類
 
 

庵治細目
(あじこまめ)

庵治中細目
(あじちゅうこまめ)

庵治中目
(あじちゅうめ)
【採石地】
香川県高松市牟礼町
自社丁場「野山」地区
【採石地】
香川県高松市牟礼町
自社丁場「野山」地区
【採石地】
香川県高松市牟礼町
香川県高松市庵治町
  • 目の細かい黒雲母が青黒く、気品 ある風合い
  • 二重のかすり模様が浮きでる
  • 最大の特長、斑(ふ)が最も鮮やかに見られる
  • 目の細かさも色合いも細目と中目の中間
  • 斑(ふ)は細目ほどではないが、黒口になるとよくわかる
  • 白口は中目によく似ている
  • 石目が大きく、白っぽい
  • かすかに斑(ふ)が浮いているように見える
  • 白御影石に近いが、庵治石特有の上品な風合い
   

 

約40種類と言っても、庵治石の表現方法は「細目・中細目・中目」「黒口・
白口」「丁場名」だけです。「●●庵治石」や他の色味で表記されているものは本当の庵治石ではありませんので注意してくださいね。石目は好みで選んでいただければいいと思います。僕がおすすめするならやっぱり「細目・黒口」です。どっしりと重圧感のある上品な風合い、耐久性の良さ・・・、どこをとっても超一級品と呼ぶにふさわしい石です。





石の表情はさまざま。1つとして同じものはない。

庵治石の最大の特徴である「斑(ふ)」や黒雲母の筋「ナデ」が石に様々な表情を与えており、ひとつとして同じ模様の石はありません。近年では、ナデの模様がおもしろいと言われ、洋風墓石やモニュメントにも使われています。 納得できる石を見つけるには、お店に足を運ぶのが一番。見て触って確かめてください。
 
■庵治石の特徴
 
 
 

キズのないものを選りすぐって使用しますので、お墓に使えるものは採石少量の約1割程度しかありません。庵治石が高いのは、最高品質を保つために妥協しない職人の厳しい目と技術があるからとも言えます。ちゃんとしたお店でご購入いただければ、石屋さんが長年の経験を元に選定していますから基本的には心配ないと考えて大丈夫と思います。でも、キズには耐久性に影響するものもありますから気になった時は確認してみてくださいね。



 
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